麦粒雑記

麦粒(ムギリュウ)が日々の出来事をあれこれ綴るブログ。

府中市美術館に

第8回多摩アンデパンダン展に参加して

浅野竹二の版画や平面プロレスや

f:id:mugiryu:20170830151847j:plain この日まで、自分がヒーローマスクとポスターを出品した「第8回多摩アンデパンダンが開催されていまして。

 この時に開催されていた企画展「浅野竹二の木版世界も同時に鑑賞してきました。

 ちなみに、この記事は2017年9月19日に書いているので、実はちょっと詳しく描こうとするとあいまいな部分が多いのですが。

 まあ、いくつか書こうかと。

 

 まず、この日に開催されていた「浅野竹二の木版世界」という展示会について。

 調べてもらうとわかるのですが、浅野竹二の作品は初期の風景を写実的に描いたものと、その後の抽象的だったりデフォルメしていたりするものがあるのですが。

 個人的には後期の方が好きだったりします。

 

 これはおそらく、僕自身が幼いころに祖父母の家にある画集を見ていて

 その画集が基本的に印象派以降のシュルレアリスムだったり、キュビズムやフォービズムだったりするような作品ばかりだったので。

 美術とはこういうものだというイメージがあるからだと思います。

 

 逆に、ルネサンス*1バロックなどの作品の良さがわかってくるようになったのは実のところつい最近だったりするのですが……。

 まあ、ある日今まで興味がなかったジャンルの作品が好きになることもあるので、色々見ておくのは良いことだと思っています。

 

 次に「第8回多摩アンデパンダン展」自体について。

 これに関しては多種多様な作品があってあれこれ興味を持ったのですが。

 個人的に、若手が少ないのがちょっと心配というのはありました。

 

 色々な方の作品を見たり、あるいは知り合う機会を持つのは大切だとは思うのですが……とはいえ、自分自身あまり人付き合いは得意ではないので、参加しづらいというのもわかる気がします。

 後、時期的に仕事などが忙しくて展示できない人もいるのでは? とも思いました。

 

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 で、この日は皿に絵をつける体験も可能だったのでやっておきました。

 いつも描いているような模様風の絵皿なのですが……初めてこのタイプの絵を皿に描いたのですが、それにしては上手くいったかと思っています。

 

 最後に平面プロレスというイベントについて。

 これは物(ゴミ箱や一斗缶など)と人間のレスラーがプロレスをするというもので……文章で説明するより、検索すると見られるので動画を見ていただいた方がわかりやすいかと。

 

 この企画を見て、個人的に。

 今、ヒーローの全新聞のスーツを作っているけれど、例えばマスクのみだったり、パペットのような人形であっても、ヒーローショーは可能なのではないか?

 あるいはヒーロースーツを作るというのをテーマに舞台演劇や映像作品を制作できないか?

 などと考えていました。

 

 と、こんな感じで楽しかったイベントなのですが。

 帰りに、美術館から近いということもあって多磨霊園に行き、岡本太郎のお墓参りに行ってきました。

 

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 今回は展示してあったヒーローマスクとポスター、それに普段自分が描いている作品を持ち帰る都合上、お墓にも持って行っているので。

 好きな作家さんに作品を見てもらったという形になります。

 が、岡本太郎といえば尊敬するピカソを超えると宣言したりしているので、自分としては今回お墓で「岡本太郎を超える」と宣言した……というのもあったりします。

 

 可能かはともかく、岡本太郎好きならば、岡本太郎を超えたいと思うのは自然な流れではないか……と、思ったりしているという事です。

*1:1400~1500年代辺りでもボスやアルチンボルド当たりの作品が好きなのはなんとなくわかっていただけるかと思います