麦粒雑記

麦粒(ムギリュウ)が日々の出来事をあれこれ綴るブログ。

茶の湯展に行く!!

東京国立博物館へ!!

今回はサラっと紹介

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 この日は東京国立博物館の〈茶の湯〉展と同時に常設展を見に行っていまして。

 今まで僕はこういった展示会の記事をかなり長文でかいてしまっていたのですが、まあ今回からは緩めに行こうかと。

 

 今回のこの展示会は茶の湯の名品がずらりと並んでいるという展示会でして。

 超大雑把に言えば茶の湯の凄い名品勢ぞろいみたいな展示だったりしました。

 

 ちなみに自分は、へうげもの*1という漫画から茶の湯や焼き物に興味を持ったため。

 戦国時代あたりに名品として扱われていたような茶器や、織部焼が好きだったりします。

 

 しかし、この『へうげもの』以外でも、例えばFate/Grand Orderのイベントでも戦国時代をモチーフにすると茶器を集めたりするので。

 案外、漫画やゲームのファン、いわゆるオタクの間では〈名物の焼き物1つで城が建つ〉とかそういう辺りは知られているのかもしれません。

 

 オタクといえば。

へうげもの』を見ている限りだと当時の数寄者と今のオタクはある意味似ている感じもあり。まあ、レアなアイテムを集めたいとか、他の人に自慢したいという辺りも似ているのですが。

 あまり露骨に自慢するよりはわかる人にはわかる」という方法で相手に自分の持っているものの魅力を伝える辺りも似ているのかも。

 なんて思いました。あくまで漫画の中の登場人物基準ですが。

 

 で、そんな感じで楽しめた〈茶の湯〉展でしたが。

 常設展もここは魅力的なんですよね~。

 

 まず、日本の考古学関連の資料が大量にあり、その中には古代の人々が儀式に使ったような土器や石器、呪術的な道具もあるという。

 そもそも岡本太郎が縄文土器を芸術品として〈発見〉したのがこの国立東京博物館らしいので、そういう意味でもここは気に入っている場所だったりします。

 

 また、東洋館の方も面白く。

 特に中国の饕餮あたりはやはり見ていて面白く、また、中東や東南アジア、インド辺りの彫刻は自分に馴染みのある彫刻とはまた違って面白いという。

 

 特に彫刻としてのヘラクレスの姿が伝わっていった結果、日本では金剛力士になっているというのが今回は知って面白かった事だったりもしました。

 

 とまあ、こんな感じで楽しめた東京国立博物館だったのですが。

 ここに12時頃から行って、ほぼ閉館時間頃までいたので。上野全体だと一体何日かけて楽しめるのか……気になるところです。

 

*1:山田芳裕さんの漫画、アニメ化したこともある。戦国時代の武将にして数寄者の古田織部という人物を主人公にした歴史漫画にしてギャグあり感動ありの作品