Eternal Medium Second Chaotic Room

ただの中二病だと思うなよ!!

『映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』

こんな時でも見てます

まあ、一応女性ヒーローものなので

 さて、この日は『映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』を見まして、その感想を。
 
 まあ、実はこの前後のブログを読んでもらうと分かるように、精神的にはあまり安定しておらず、よくこんな時にプリキュアとか見ているなと思われそうですが。
 
 精神的に悪い時こそ作品を見たいというのと。
 
 僕自身はカッコいい路線とはいえ女性ヒーローを描きたいので、プリキュアシリーズは一応参考にしたいかと思い。
 
 全部見ているぐらいです*1
 
 で、いつものようにこの先ネタバレありで。
 
 まず、最初に短編映画『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』があり。
  これはシリーズに出てくるプリキュアの仲間である妖精などをメインにしたものでした。
 
  この映画の良かったところは、オチで敵……に結果的になっていたクッキードラゴンが無事だったところで。
 
  クッキードラゴンはクッキーを作っていた妖精が間違えて〈ドラゴンパウダー〉を入れてしまっから生まれた存在で。
 
「自分の炎を返されて、焼かれ、クッキーとして完成」という倒され方はクッキーとして生まれた目的は果たしているし、アイディアとしては面白いが、なんか可哀想……
 と、思ったら無事だったのが良かったという感じです。
 
 まあ、クッキードラゴンの第一形態である蛇みたいな姿が可愛いので、気に入ったというのもありますが。
 
 で、本編の『映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』について。
 
 プリキュア映画でパリが舞台なのは2回目で。
 1回目はファッションがテーマにもあったハートキャッチプリキュア!の劇場版。
『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』だったのですが。
 今回はスイーツという事でパリでした。
 
 今年の春のプリキュア映画が和風だったので、それに対して今回はフランスと西洋だったのかもしれませんが。
 特に関係はないのかもしれません。
 
 ちなみに、その春の映画の感想はこちら。
 
 で、特撮ファンである自分としてはスイーツでパリというと。
 『仮面ライダー鎧武』の凰蓮・ピエール・アルフォンゾというパティシエがフランス国籍取得のために従軍経験がある事なども思いだしました。
 
 まあ仮面ライダーカブトでも主人公の天道総司が最終回で何故かパリに豆腐を買いに行っていたのですが。
 
 まあ、それはともかく。
 
 今回、シエルのパリ時代の師匠として現れ、敵に操られたりするキーキャラクター、ジャン=ピエール・ジルベルスタインですが。
……なんか、日本作品のフランス関連キャラに「ピエール」が多い気もしました。
 
 先の凰蓮・ピエール・アルフォンゾは本名ではないですが。他にも『ジョジョ』のジャン=ピエール・ポルナレフもそうなので。
 
 実際のフランス人にピエールという方はどの程度いるのでしょうか?
 どうやら聖人ペトロ由来らしいので、結構いそうですが……どうなんでしょう?
 
 で、このピエール。
 奇抜なスイーツがなかなか周囲に認められないという人物でもあったのですが。
 
 奇抜なデザインのスイーツで勝負したいなら、スイーツを使ったアートとして発表すれば良かった気もします。
 パリなら芸術の都でもあるから可能だし「見た目の芸術性も高い上に、味も美味しい」なら表現としてはいけたのでは……とも思えます。
 
 そして、彼を操っていたのがクックというキャラクターで。
 彼女は「売れなかったパティシエ」の幽霊だったらしいのですが。
 
 一見しただけでピエールが天才的だと思うレシピを書いていながら実際の調理は下手だった……のでしょうか?
 ならばレシピをクックが、調理を他の人が担当すれば良かった……の、ではないかと思うのですが。
 
 今回の映画でプリキュア側が「協力」、敵側が「独力だったように。
 多分幽霊になる前から、クックは誰かと手を組むという発想がなかったのだと思います
 
 で、個人的に。
 プリキュア側に「個人としても、みんなとしても闘う」というような姿勢があったのが好きで。
  仲間に依存はせず、しかし自分だけで解決しようとはせずというのは自分の考えるチームの理想なので、良かったと思います。
 
 さて、この映画の中でプリキュアは。
 敵に普段自分たちが変身して使っているのとは違う動物の力を無理やり与えられてしまうですが。
 
 その力を上手く利用するのは「与えられた食材の良さを活かす」という料理のあり方を連想させて面白かったです。
 
 この辺りは。
 料理というものは食材の良さを生かすものであり、同時に、自分と仲間の良さを生かすことでより高いレベルに達するという事……なのかもしれません。
 
 まあ、アキラさんはザリガニで他と違い無脊椎動物でしたが。
 ザリガニでもイケメン女子なアキラさんは流石……かは微妙です。流石に。
 
 それと。
 今回は前年のプリキュアも映画に登場していて。
 今まで最初からコラボという前提の映画でしかこういう展開はなかったので面白かったのと。
 
 特撮、特に最近の平成ライダーだと逆に次回作のライダーが登場するので
 新番組放送時期と映画の時期の関係のためとはいえ、何か面白い気もしました。
 
 と、こんな感じで楽しめる映画でした☆
 今後もプリキュア映画があったら、劇場に足を運びたいかと思っています!!
 
 ……30過ぎの男一人で見てよいのかと言われそうですが。
 
 カッコいい女性ヒーローを作る参考のため……と、言い訳するまでもなく。
 好きな映画見るのに年齢性別は特に関係ないですし。構いませんね?

*1:流石にものすごくマイナーな作品や、絵本みたいのは見てないですが。テレビ版と劇場版程度は。残念なのは小説版をまだ読めていないことです。ちなみにテレビ放送で言うと『ドキドキ!プリキュア』の時期から見ているのですが。見始めたきっかけは再放送の『ふたりはプリキュア』の戦闘シーンをたまたま見た事です。これ「本当に女児向けアニメか?」と思われるぐらい激しいので、興味のない方でも是非見てほしいかと