麦粒雑記

麦粒(ムギリュウ)が日々の出来事をあれこれ綴るブログ。

Eternal Medium Second Disease

 圧倒的な中二力!!

我は醜悪な獣なり!!

  昨日は、正確には今日ですが4時ごろまで起きていて。
 今日は10時ごろに起きたのですが、風邪がやや悪化していました。まあ薬を飲んだら落ち着きましたが。

 

 起きてから、今後の活動方針やこれまでの記録を資料にまとめて、更に絵を描いたり小説を読んだりしながら。
 そういえばTwitterをやめた13日から作品の制作速度が速いし、そのうえでこのブログの記事も書いていると気が付き。
 この際、Twitterはただの宣伝にだけ利用しようかとも思いました。
 まあ、小説の執筆が止まっているのですが。絵の方の作品展が近いので仕方がないかと思います。
 
 で、昼食後。昨日寝る前に考えた「おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」に対しての「闇っ娘を見つめたら見つめあえる」に関して。

 冗談みたいなことを言ったつもりでしたが人が恋に落ちるように私は闇に堕ち、人が恋人と見つめあうように私は闇と見つめあい、恋人を抱くように闇を抱いているとしたらまあ、詩的な(中二病的な)表現で許される気もしました*1


 というか、僕は。大抵のフィクションで出てくるキャラクターで闇系キャラは男女問わず好きだし。

 一見明るくても影があったり、あるいは自ら〈叛逆〉とか〈魔王〉とか名乗ったりするようなタイプだったりするので。むしろ、なんで今まで光の側にいたのかが謎とも言えます。
 そもそも〈正義の味方〉ではなく〈弱者の味方でありたいなら、大抵悪役にされる側の〈の方を味方するべきなんですよね。

 

 まあ、それで言うと「生まれてきてよかった」という人より「生まれてきたくなかった」という人の方が。

 そんな価値観を持つまでに虐げられていて、しかも周りにそれは間違っていると価値観まで否定されるので。
 むしろ僕は、ほかの似たような価値観の人のためにも「この世は地獄以下。生んだ奴が悪い」と主張していいかと思っています。


 ただ、そういう価値観の人間が僕とともに闘う側に属するか。それとも単に助けを乞う側になるか。
 僕自身が今、こんな状況な以上一方的に助けを求められても助けられないので、できれば闘う側に回って欲しい反面、弱っている人に闘いを無理強いはできないと思っています。


 ただ「(仮面)ライダーは助け合い」という言葉があるように、虐げられたり悲惨な目に遭ってそれでも立ち向かいたい者同士が、立ち向かうために協力するのなら僕は参加したいと思っています。

 

 それと。家で「闇だ」「地獄だ」などと言っていると妹に中二病扱いされるのですが。
 母親が自殺のような死に方をし*2友人も自殺の可能性のある死に方をし、別の友人は女性に暴力ではなく騙したとはいえ乱暴を働いたとしたら。
 その状況で闇やら地獄というのを〈中二病〉と言われても困ります。


 が、この際〈中二病の汚名を豪快に名乗る〉のも悪くないかと思い〈永遠の中二病という意味で。

EMSD(Eternal Medium Second Disease)〉

 とでも名乗ろうかと思っています。
 エターナルと入っていたり、本来の意味とは微妙にずれているあたりがかえって中二病っぽいのでありかと思っています。

 

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創作風景。見よ! これがMSP(中二力)だ!!

 

 その後は今日返却しなければいけない小説を読んだり、作品制作をしたりして夜まで過ごしました。


 返却予定だった小説は読み終わったのですが、現在読んでいるフランケンシュタイン・コンプレックスという本は結構興味深く、まだ『フランケンシュタイン』の章の途中ですが。


 単に原作(厳密には和訳ですが)小説を読んでいる際は意識しなかったこと。

 例えば200年前の執筆当時、人類は北極点に未到達で、電流と磁力は別のものでマスクウェルの電磁理論は登場していなかったこと。

 あるいは生み出した科学者のヴィクター家は美形の多い血統なのが醜い怪物との比較になっていることなどを気がつかされたのは非常に良かったです。


 それとこれは小説を読んでいる時から思っていたのですが、怪物は醜い容姿ですが、一般的な怪物とは違い、知的で言語を操る能力に長けているというところで、生みの親であるヴィクターとは物理的な戦いではなく、論戦を繰り広げるというのがあり。
 この辺りが非常に気に入っていたりします。

 

 で、怪物の台詞の中に世にある無数の人間のなかに、おれを哀れみ、助ける者はひとりもいない。敵に対して優しい心をもてというのか? 否。その瞬間から、おれは永遠の戦いを宣言したのだ。人類に、そしてとりわけ、自分を創り、このしのびがたい苦悩のなかへ送りだしたその男にというのがあり。
 非常に共感できる……と言っても僕には哀れんだ者はいるし、助けようとした者までならいるから、ここまで酷くはないですが。


 僕は自分のことを「人類は滅びればいい」などと考えるまでになった〈醜い化け物〉だと思っていて。
 この内容の特に後半についてはすごく〈怪物〉に「お前は孤独ではない。ここに後輩がいる」と言ってやりたくなります。

 

 おかげで最近Fate/Grand Orderフランケンシュタイン*3を愛用していて。
 自分の中では彼女を〈フラン先輩〉と勝手に思っています
 実のところ、今年の夏の水着ガチャで、織田信長*4狙って回したのにフランケンシュタインとネロ*5だけが来て。
 フランについては3枚も来た*6ので。何かの縁かもしれません。

 

 ちなみに親に叛逆した人造人間という意味では自分が好きなキャラクターの一人であるモードレッド*7も同じなのでこちらもモードレッド先輩なのですが。
 彼女に加えてジャック・ザ・リッパ―*8あたりのFate/Apocrypha組とは生まれた事、生きる事」について議論したいかと。


Fate/Apocrypha』組なら子供の幸せを願っているアタランテ姐さん*9も交えてこの辺り語りたいですかね?

 

 しかしFate/Grand Order』の影響と、そもそものシリーズで聖杯が胡散臭いせいか。
 Fate/Apocrypha』はまだ小説版を買ったはいいものの、読めていないのでラストがわからないのですが。

 

 アニメ。現状だと「胡散臭い人(天草四郎)が胡散臭い道具(聖杯)を使って、胡散臭い目的(人類救済)を達しようとしているのを、胡散臭いおじさん(シェイクスピア)が喜んでいる」というのが敵側で。

 一方、個人的にこの作品の味方側であるジャンヌから感じるのは「正義感や親切心で相手を傷つけ、悲劇を生んでしまう人」なイメージで。


どっちも味方したくねーッ!!がんばれモーさん。あとアストルフォくん可愛いという感じで見ています。

 

 さて。寝る前に自分の仕事について。
 どうして芸術などでは〈業種業態〉という価値観が理解されないのだろう? と考えていて。


 僕の職業に一番近いのは、岡本太郎の言う〈人間〉なのですが*10
 例えば画家とか小説家というカテゴリーは〈業種〉に近いものですが、〈人間の闇〉とか〈ヒーロー作品〉みたいなのなら絵でも文章でも音楽でも扱うとなったらそれは〈業態〉になる。

 にも関わらず創作に関わる世界ではいまだに〈業種〉の方のカテゴリーで一本に絞るのが正しいという風潮があって、これは不思議だと思っています。

 

 まあ、僕の場合「恋愛も創作の為にならなければしない」「友人付き合いもほとんどない」「仮に結婚しても子供は持たないので。
 空いた分の時間と費用を当てれば十分、二種類以上の創作活動が可能だと思っているのですが*11
 まあ、そんな感じです。

*1:ちなみに、これに似た感じで人間でもキャラクターでもないものに惚れたのは2回目で、1回目は地元の神社の神様(ただし、祭神として書いてある名前ではなく、あくまでその神社の神様)だったりするので。やはり何かおかしいのかもしれません

*2:妹は単に「身体的な病気で病死」と思っています。そのため気をつかって僕が自宅では母の死について相談できなかったというのもあります

*3:科学者ではなく、怪物の方ですが女性になっています

*4:こちらも女性になっています

*5:ローマ皇帝の。これもまた女性に……

*6:まあ、ネロも2枚来たのですが。☆5(レア度最高)のが来たので当たりなんですが。狙っていた☆4のが来なかったので喜んでいいのか……

*7:アーサー王伝説に出てくるアーサー王の息子……ですがこれまた女性になっています

*8:切り裂きジャックですが、この作品では〈水子や間引きされた子供の霊の集合体〉になっています。そしてやはり女性に……なんで今回紹介した奴ら、みんな女性になっているんでしょう?

*9:ええと、彼女は元から女性です。そして男性になっていたりはしません

*10:人間ではなく〈ヒトという獣〉を自ら名乗る自分が、職業で人間をするのも面白いかと思っています

*11:何人育てるかによりますが、仮に一人の子供を育てるとしても、それが一つの創作活動をそれなりの域に持っていくより容易いことだとは思えません。人間の命や人生はそんなに軽くないはずです