Eternal Medium Second Chaotic Room

ただの中二病だと思うなよ!!

正義と悪の境界

誰がそれを決めるのか

しかし、最終的には……

 

 諸君!! 真導院機足*1だ!!

  さて。

 

 昨日も言ったように、このブログは。

「誰かにやさしくしないと、自分の存在が許せない

 ような人。

 

 もっと、別の言い方をしたら。

「自分は、誰の役にも立たず、

ただ生きているだけなら人間以下の存在だ」

 と思って生きている、あるいは生きてきた人。

 

 のために書いている。

 

 ので、書いていることは世間では。

 場合によっては〈悪〉の価値観になるのだが。*2

 

 今回は。

 助けたくない人は助けるな。

 

 あるいは。

 許したくない人は許すな。

 

 という話になる。

 

 おそらく。

 自身が普通に人間並みだと思って生きてきた人には。

 説明しても感覚的には分からぬかもしれぬが。

 

 自分は生きている価値がない人間だ。

 そう思って生きている人にとっては。

 

 綺麗事ではなく、本当に。

「誰であっても、助けなければ」と思ってしまうのだ。*3

 

 ところが結果的に、そういう人間は。

 

 社会では足手纏い扱い。

 あるいは、悪人の餌食にされてしまう。

 

 例えば。

 

「誰でも助けなければ」というような自己評価が低い者が。

 仕事をする際に。

 

「自分の過失の責任は他人に押し付け、その上で他人の些細な過失さえ責める」

 そういう、我儘な者と組んだとしよう。

 

 自己評価が低い者は。

 そういう人も「自分よりは上」だと思うため。

 助けようとしてしまう事が多い。

 

 故に。

 

 その人が過ちを犯しても責めることはせず。

 そして見返りを求めず救いの手を差し伸べてしてしまう。

 

 一方、我儘な者は。

 自分の過失は気にせず、相手に迷惑をかけて当たり前だと思っており。

 その上で、自己評価の低い者が失敗をしたら当然責める

 

 結果として。

 周囲からは自己評価が低い者ばかりが失敗しているように見えるし。

 

 ストレスが溜まるのは自己評価が低い方だから。

 この状況が続けば続くだけ、実際に自己評価が低い方がミスを頻繁にしたり。

 作業効率が落ちたりするようになってしまう

 

 当然。そうなれば自己評価が低い者は。

 ますます「ミスをよくする」「作業が遅い」と責められ。

 結果として、更に自己評価が下がるという負の連鎖に陥ることになる。

 

 ……で。

 ここで、問題なのは。

 

 そもそも、そんな我儘な奴。

 助けたり許したりする必要あるか?

 ということだ。

 

 よく。

「他人を許し、助けられる人は強い人」という……が。

 

 そもそも。

 永久的に許し。

 万人を助け続けられるほど〈強い人〉など。

 この世に存在しない!!*4*5

 

 また「自分を許せないならば、相手を許せない」

 ともいうが。その理屈ならば。

 

「相手と同じこと」を自分がやったら。

 自分で自分を許せなくなるような事をした者に対しては。

 許す必要がないのではないか? という事だ。*6

 

 しかし。

 

 では何を許すかとか、何を助けるかとかは。

 言語による説明が難しく。

 そもそも、それぞれが価値観が違うので。

 

 どこまでを許す、どこまでを許さないなどは。

 論理的な線引きが難しく。

 仮に引いても曖昧な部分が出てしまうのだが。

 

 おそらく。普通に自己肯定ができている人は。

 そのあたりを理屈で線引きなどまずしていない。

 と、私は考えている。*7

 

 ので、今回は。

 

 お前が助けたくない相手は助けるな!!

 お前が許したくない相手まで許すな!!

 

 と、伝えられれば。

 それで良しとしよう。

*1:まどういんきたる

*2:ちなみに、ここでいう〈悪〉については昨日の記事を参照

*3:ここが厄介で、そういうと「あなたは犯罪者とかも助けるのか?」みたいに言われてしまう事もあるのですが。この場合「法的には許されるとはいえ、悪いことをする人」まで無条件に助けてしまう……というのが問題かと思います

*4:ちなみに、ここでいう〈強い〉〈弱い〉はある一面からの見方で。例えば〈我慢をする〉が強いならば〈死ぬまで辛い事を我慢する〉のが強いことになるが、〈生き残る〉が強いならば我慢をやめて逃げる方が強いとなるので。強さは別の視点から見たら弱さという事になると思います

*5:この場合「世界中の全員を助けられるほど能力がない」というより「仮にそういう能力があっても、その状態に耐えられる精神力がある人などいない」に近いかと

*6:この辺りこそ、先の脚注で書いた「犯罪者を許せるか」も説明できる考えで。仮に自分が人を傷つけたり、盗みを働いたら、自分で自分が許せなくなるから、そういう犯罪をする人は許せないというのは。説明としてわかってもらえるかと思います

*7:勿論、法律で裁くならば、法を基準にした線引きが必要ですが。ここでいう〈許す〉とか〈助ける〉とかはあくまで法に触れない程度での話なので