『最終復讐者 絶夢』という作品と……
作品と作品、さらに作品と現実が繋がる
実は既に制作している『超伝神トライブレイバー』 の主題歌の曲のサンプルと歌詞がありまして。
作曲は三留章嗣さん、作詞が僕で。
詳しくはこちらのブログをよろしくお願いします!!
しかも作中作として『絶夢』 自体のストーリーとは関係のない作品も取り入れたいかと思ってい ます!!
例えば、僕自身の作品を例にしたら。
『絶夢』の中の特撮ヒーロー、つまり作中作が『トライブレイバー』、 逆に『トライブレイバー』の中の特撮ヒーローが『 絶夢』のように相互に影響させたり。
あるいは「異世界のヒーロー」として絶夢を『トライブレイバー』 に登場させたり。
更に現在行われている作品展に僕が出展したようなイラストを〈 作中の作家が描いた作品〉として組み込んだり……です!!
制作途中の風景。
mugiryu.hatenablog.com(出品した作品展についての記事はこちら)
更に更に、この作中作として「 我々にとっての現実世界がフィクションから見たら〈 フィクションの物語〉」というのも考えていて。
やり方次第ではエッセイやら活動記録、 日記なども組みこもうかとさえ考えています!!
……で、肝心の『最終復讐者 絶夢』について。
基本的な設定自体は12月8日から公開しますが。
先に〈あらすじ〉を公開したいかと。
『最終復讐者 絶夢』〈あらすじ〉
はるか遠い未来で、人類最終戦争が勃発。その戦いには戦闘用人造人間が投入されていた。
人類の犯した罪と、 人類滅亡の罰を背負わされた人造人間は過去の人類を呪い、 滅ぼすために自分が生まれるきっかけを作った過去に転生を誓う。
新政歴2XX年。
人造人間が 邪童唯我(シャドウユイガ)として転生したその時代は〈世界大戦〉 により人類が7億人までに減少。
その後、全世界を〈世界政府〉が統治している時代だった。
だが、その〈世界政府〉の裏には〈組織〉があり、 彼らは情報操作や言論弾圧、文化芸術の規制などを行なっていた。
この時代にも権力者の犠牲になっている者がいると知った唯我は、 表向きは文化芸術活動により虐げられた人を救い、裏では〈絶夢〉 という戦士として〈組織〉と戦う。
だが、その活動を始めて半年後、絶夢の前に〈骸華〉と名乗る「〈 組織〉の人造人間」が現れて……
と、今回はここまでで。
一応、ラフとはいえ、ヒーローデザインはあり、 自分のイメージでは〈絶夢〉と〈骸華〉は女性なのですが。
ヒーローデザインや性別などは、作りたい人がそれぞれ、 自分の思うようにやっていただきたいかと思っています!!
では、次の設定紹介をお楽しみに。
最初期のラフ。まだまだ変更してますが。
……しかし、ちゃんと人物が描ける絵描きさんと知り合いたいかと。